シャーリー富岡と斉藤洋美が試写会で観たロマンス、コメディ、ヒューマンドラマ、ファンタジー、アニメーション、アクション、ヒストリー、そして、おしゃれな映画を中心に紹介。二人のゆる〜いトークもお楽しみに。

舞妓はレディ

舞妓はレディ

近年、「それでもボクはやっていない」など、社会派のイメージを強めていた周防正行監督が、1996年の「Shall we ダンス?」以来、18年ぶりに本格エンターテインメントに挑戦したのが、この「舞妓はレディ」。


そもそも、この企画が立ち上がったのは、20年前。あの映画「シコふんじゃった」の 次回作は女の子たちの話が撮れないものかと考えていたところ、たまたま目にしたのが舞妓さんのニュース。
それは、舞妓さんのなり手がおらず、本来なら舞妓さんは京都生まれの京都育ちであるべきなのだけれど、そんなことは言ってられないので、京都生まれでなくても構わないというものだったそうなのです。


それで、これはと思い、舞妓さんの取材を始めると京都の魅力にすっかりはまってしまった監督。取材をすればするほど、京都の奥深さを知ることになり、それと同時に、「お茶屋遊び」のリアルな世界を描くことなど到底できるわけはないと悟ったそうなのです。


ならば、監督にとっての京都は非日常、ファンタジーそのものだったので、リアルに描くのではなく、ファンタジーとして、とびっきりのエンターテインメントとして京都を描こうと「舞妓はレディ」が誕生したのです。


ストーリーは、京都の老舗のお茶屋・万寿楽に、ある日突然「舞妓になりたい」と少女・春子(上白石萌音)がやってきます。
舞妓不足、新しい舞妓がほしいとはいえ、コテコテの鹿児島弁と津軽弁を話す、どこの馬の骨ともわからないこの春子を引き取るわけにもいかず追い返そうとします。

しかし、そこにたまたま居合わせた言語学者のセンセこと京野(長谷川博己)が、春子のその訛りに興味を抱いたことから、運命が一転! 春子は万寿楽の仕込み(見習い)になるのですが・・・。
果たして春子は一人前の舞妓になれるのでしょうか。そして、春子が舞妓になりたい本当の理由とは。

主演の春子に扮する上白石萌音さんは、800人のオーディションから選ばれた新星です。
監督は、彼女のピュアなまっさらな魅力、素晴らしい歌声に出会ったおかげで、この映画が誕生したと言うほどの惚れ込みよう。

確かに、この映画の中で歌う彼女の歌声は、映画を観終わった後も、ずっと心の中に残って、気づくと口ずさんでしまうほどの不思議な魅力をもっています。

言語学者のセンセに扮する長谷川博己さんの歌声も聴けますよ~。

そのほかのキャストの皆さんは、お茶屋の女将さんに富司純子さん、舞妓に田畑智子さん、芸妓に草刈民代さん、渡辺えりさん。
そして、竹中直人さん、岸部一徳さん、高嶋政宏さん、濱田岳さん、小日向文世さん、などなど、豪華な皆さんの登場です。

京都の花街が舞台の、歌って踊る「舞妓はレディ」。
「まいこはレディ♪」・・・「マイコはレディ♪」・・・
そうなんです!あの「マイフェアレディ」にオマージュを捧げているシーンもありますのでお楽しみに。

 

日本公開:2014年9月13日

映画「舞妓はレディ」のおすすめポイントをシャーリーと洋美が音声で紹介!


監 督

周防正行(脚本)

キャスト

上白石萌音、長谷川博己、富司純子、田畑智子、草刈民代、渡辺えり、竹中直人、高嶋政宏、濱田岳、中村久美、岩本多代、高橋長英、草村礼子、岸部一徳、小日向文世、妻夫木聡、松井珠理奈、武藤十夢、大原櫻子、徳井優、田口浩正、彦摩呂、津川雅彦

配 給

東宝

公式サイト

http://www.maiko-lady.jp/

製作年・国

2014年日本映画

上映時間

2時間15分

Copyright

(C)2014 フジテレビジョン 東宝 関西テレビ放送 電通 京都新聞 KBS京都 アルタミラピクチャーズ

「舞妓はレディ」予告編



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